一人暮らしの買い物がめんどくさい!対処法は?

一人暮らしをしていると、当然ですが生活のために色々な買い物が欠かせません。

その中でもスーパーマーケットは食材や食品、日用品などを買うために特に利用することが多いですよね。

(日用品はドラッグストアで買えたりもしますが)

上記のような買い物は回数的にも多くなるので、めんどくさい!行きたくない!という感情になりがちです。

そこで今回はスーパーでの買い物が面倒に感じた時の対処法9選紹介しますね。

その中から「アリかも?」と思うモノだけを選んでいただければと思います。

目次

①買い物の回数を「減らす」or「逆に増やす」

どちらにもメリットデメリットがあります。

まず買い物回数を減らすですが、おそらくこちらが面倒な対処法としては一般的でしょう。

もちろんできるだけ少ない方がいいので、理想は週に1回くらい。

そしてその曜日も決めておいたほうが集中して買い物ができそうですし、諦めがつくという考え方もできます。

また、週に一回程度、冷蔵庫の中身も整理整頓がしやすくなるでしょう。

ただ「まとめ買い」をするというこなので、自宅の冷蔵庫サイズは大きくないと厳しいと思います。

あとデメリットとしては、一回の量が多いので重たくなりますね。

逆に回数を増やすについて。

足を運ぶ面倒さはもちろん増えますが、一回の買い物の量が少なくなるので「重たくない」というメリットがあります。

「重たいからめんどくさい」という気持ちになることもありますからね。

どちらがいいかは、人それぞれでしょうか。

②ネットスーパーを利用する

実店舗もあるスーパーチェーンの「ネット版」ですね。

例えば「イトーヨーカドーネットスーパー」とかですね。(他にも複数ある)

大きな特徴としては「生鮮食品も取り扱っている」「最短で当日に届けてもらえる可能性がある」の2点でしょうか。

またメリットとして、当然ですが買いに行く手間が省けるので時短はもちろん、面倒さもほとんど無くなります。

逆にデメリットとして「配送料がかかる、宅配エリアが決まっている」などはありますが。

個人的には利用したことがないのですが、もし利用するとしても「肉や野菜」などは買わないでしょうね。

品質や新鮮さが気になるという理由よりも、なんかそこまでして(ネットを使ってまで)一から自炊する気にならない…って感じでしょうか。

もし自炊するために「そういう系」を買うなら、近所のスーパーで買うと思います。

まあ、あくまでも僕の考えですし、あとそもそも「本格的な自炊自体をほぼしない(頻度が少ない)」ってのも理由の一つですけどね。

もし自炊の頻度が高いのであれば、ネットスーパーで「肉や野菜」などの食材などを買うのもアリだとは思います。

ちなみに僕はネットスーパーではないですが…

「楽天市場」などで「レトルト」とか「インスタントラーメン」とか、常温で長期保存できる系はまとめて買うケースは多々あります。

また「ペットボトル」や「お米」など、重たいモノもネットで買うと楽ですね。

もちろん大きくてかさばる系の日用品もネットで買えば楽ですね。

③宅配の「冷凍弁当」を利用する

「食事宅配サービス」の「冷凍宅配弁当」。

これは個人的にかなりアリなんじゃないかなと思っています。

自宅に届けてもらえるので買い物の面倒さはもちろん、あと調理済みなので自炊の面倒さすらも無くなります。

そしてかなりの「時間の節約」にもなるので、一日の自由時間は増えるでしょう。

また「冷凍でセット」が基本なので、一食分ずつ注文したり受け取るわけでもありません。

そしてメニューは「管理栄養士が監修」というケースが多いんです。これも大きな特徴です。

なので本当は自炊も買い物もしたくないけど健康面が…と悩んでいる人にはかなりオススメかもしれません。

ただもちろん金銭的なデメリットはありますし(そんなに高いわけじゃないが)、あと基本的におかずのみなので白米を用意したりする必要はあります。

その白米の用意や、また日用品などの買い物の面倒さは解決できません。

まあそれでも、めんどくさい気持ち自体は普通にかなり減るとは思いますよ。

④仕事や用事の帰りに寄る

これは地味ですが、けっこうでかいです。

仕事帰りなど「何かのついでにスーパーによる」のと、「家から出て往復する」のとでは面倒さがかなり変わると思います。

もちろん移動的なこともそうなんですが、それよりも「家を出る準備をするかどうか」が大きいポイントかなと。

近所のスーパーに行くくらいなら適当という人がほとんどだと思いますが、さすがにパジャマや超寝ぐせの状態では行けないですよね。

そういう意味では何かの帰りに寄るとめんどくさい気持ちは軽減されるでしょう。

あとスーパーの位置も大事ですね。

仕事帰りと言っても、最寄り駅から逆方向だとめんどくさいですし時間もかかります。

ただこれのデメリットとしては、カバンなども含め「何かしらを持っているケース」がほとんどだと思います。

なので、手がふさがっているかも?という意味ではストレスがあるかもですね。

⑤お客さんが少ない時間帯にスーパーに行く

これはレジに並ぶ時間を少なくするメリットがあります。

並ぶのがめんどくさいことはもちろん、時短にもなります。

また、閉店に近い時間帯に行くと総菜などが安くなっているケースも多いので、ねらい目かもしれません。

⑥日用品や消耗品の使い方を考える

日用品や消耗品が減ったり無くなったりする頻度が低くなると、当然買い物に行く回数も減ります。

例えばティッシュ、洗剤、シャンプーの無駄遣いに注意するとかですかね。

もちろんお金の節約にもなりますが、それよりも買いに行く回数を減らすために…という感じです。

⑦自転車を使う、買う

コレ、意外と忘れている(?)人がいるかもしれません。

現在、「徒歩移動している人」は自転車があるだけで移動の面倒さはかなり楽になり、さらに時間の節約にもなるでしょう。

もちろんカゴ付きなら重たいストレスも軽減されます。

⑧支払いはクレジットカードが便利

ネットでの買い物はもちろんですが、リアル実店舗でもクレジットカードを使えば便利な面はありますよ。

会計時にお金を出す、お釣りを受け取るなどの作業が無くなり、スムーズで時短にもなりますからね。(キャッシュレス決済の種類はもちろん他にもありますが)

もちろん金額によって小銭を探す時間なども不要ですし、100円玉を落として台の下に転がり「あ!あ……」みたいなことも無くなります。笑

会計自体はちょっとした時間ですが、何かしらの買い物をする頻度は高いでしょうから、長い目で見るとトータル時間の節約にはなるでしょう。

あと、ある意味その場で現金が無くても買い物ができるわけですから、ATMにおろしに行く移動時間や手間も不要になりますね。

⑨家事代行サービスに「買い物代行」を依頼

家事代行サービスを利用して、「買い物代行」が頼める場合があります。

もちろん、めんどくさい気持ちは無くなります。

ただ業者によって違うので、「一人暮らしでも利用できるか?」などを含め、いろいろ確認は必要ですが。

そして大きなメリットとして、買い物だけでなく、調理や掃除、洗濯なども頼めるケースがほとんどです。

ですので、うまく利用すればほとんどの家事をやらなくてもいい状態も可能ですね。

ただ定期的に頼むと料金的にキツかったりして、ハードルはなかなか高いように感じます。

今回は以上です。

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