千鳥のM-1グランプリの成績!各審査員の点数や出場回数は!?

今回は千鳥の「過去のM-1歴史」を調べたのでわかりやすく紹介します。

まず先に成績をザックリと。

参加した年成績
2001年2回戦進出
2002年準決勝進出
2003年決勝(9位)
2004年決勝(9位)
2005年決勝(6位)
2006年準決勝進出
2007年決勝(8位)
2008年準決勝進出
2009年準決勝進出
2010年準決勝進出

決勝戦(本番)の出場回数は4回。

その内最下位が2回続くなど、千鳥のお二人にとってはなかなか厳しい結果だったのかもしれません。

ただこれはどちらも「ネタ順がトップだった」ので、不利な部分も正直あったと思います。

そしてラストイヤーだった2010年大会は決勝に進めませんでした。

・千鳥の結成は2000年

・当時の参加資格は結成10年以内

今からは千鳥が決勝に進んだ年の各審査員の「点数」などを、大会ごとに詳しく見ていきますね!

また、その大会の「決勝メンバー」や「優勝者」なども書いています。

目次

2003(第3回)の千鳥のM-1成績

千鳥が初めてM-1ファイナリスト(決勝進出)となった大会。

ファーストラウンドで披露した漫才

・「小さい頃の遊び」

・ネタ順➡1番目

スクロールできます
紳助松本南原洋七石井大竹カウス合計
82708275847980552
※スマホの場合は横にスクロールできます。

最終順位と合計得点

コンビ名点数と票数
優勝 フットボールアワー663(4)
2位 笑い飯656(3)
3位 アンタッチャブル616(0)
4位 2丁拳銃608
5位 りあるキッズ601
6位 スピードワゴン572
7位 アメリカザリガニ564
8位 麒麟554
9位 千鳥552

2004(第4回)の千鳥のM-1成績

ファーストラウンドで披露した漫才

・「中世のヨーロッパ」

・ネタ順➡1番目

スクロールできます
きよし南原大竹洋七小朝石井カウス合計
83838178828293582
※スマホの場合は横にスクロールできます。

最終順位と合計得点

コンビ名点数と票数
優勝 アンタッチャブル673(6)
2位 南海キャンディーズ 639(1)
3位 麒麟634(0)
4位 タカアンドトシ615
5位 笑い飯615
6位 POISON GIRL BAND603
7位 トータルテンボス587
8位 東京ダイナマイト583
9位 千鳥582

2005(第5回)の千鳥のM-1成績

敗者復活からの勝ち上がり

ファーストラウンドで披露した漫才

・「幕末ごっこ」

・ネタ順➡9番目(トリ)

スクロールできます
紳助松本渡辺大竹洋七石井カウス合計
82808988868993607
※スマホの場合は横にスクロールできます。

最終順位と合計得点

コンビ名点数と票数
優勝 ブラックマヨネーズ659(4)
2位 笑い飯 633(3)
3位 麒麟646(0)
4位 品川庄司626
5位 チュートリアル622
6位 千鳥607
7位 タイムマシーン3号571
8位 アジアン564
9位 南海キャンディーズ552

2007(第7回)の千鳥のM-1成績

ファーストラウンドで披露した漫才

・「飼育員」

・ネタ順➡4番目

スクロールできます
紳助松本上沼石井巨人大竹カウス合計
86808580878181580
※スマホの場合は横にスクロールできます。

最終順位と合計得点

コンビ名点数と票数
優勝 サンドウィッチマン651(4)
2位 トータルテンボス646(2)
3位 キングコング650(1)
4位 ハリセンボン608
5位 笑い飯604
6位 ザブングル597
7位 ダイアン593
8位 千鳥580
9位 POISON GIRL BAND577

最後に

千鳥のM-1決勝は一度も「最終決戦3組」に残ることはなく…

全て「ファーストラウンド」で敗退するという結果になりました。

ただもちろん、決勝に4回も出ること自体がすごいですよね。

M-1の成績や歴史は以上ですが、とにかく言えることは2022年現在、お二人はめちゃ売れています…(すごい)

ちなみに…千鳥のお二人いわく、初めて決勝にいった2003大会の「敗者コメントがめちゃすべった」らしいです。笑

ここ数年以内に放送された、いくつかのバラエティ番組内でそのように言っていました。

以上です。

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