一人暮らしの帰省は実家から戻る時が寂しい!個人的な対処法を語る!

一人暮らしをしていて、久しぶりの帰省!

ゴールデンウィークや年末年始なんかには実家に帰る人が多いですよね。

僕は何度も帰省を経験していますが、色々な気分になります。

で、そんな感情の中で特によく思うのは「寂しい」です。

これは実家から戻る時(一人暮らしの部屋に)ですね。

そこで今回は同じような状況のあなたに向けて、僕なりの寂しさ対処法を10選語りたいと思います。

とはいっても全然大した内容はないので(汗)、飽きなければ最後まで読んでみてくださいね!

まず最初に当時の僕の状況をザックリ説明しています!

「いや、それはいいから対処法を…!」という場合は、こちらまで移動して読み続けてくださいね。

目次

帰省は実家から帰る時が寂しい

まず僕の地元は関西の地方です。

現在は地元に住んでいるのですが、過去に大阪東京で一人暮らし経験があります。

・前者は大阪の賃貸マンションから実家の玄関まで、徒歩や電車なども全部含め、だいたいトータル1時間40分ほど。

・後者は同じ条件だとトータル4時間くらいでした。

僕はホームシックにはなったことがなく、超寂しがり屋って感じでもないですが、それでも帰省して実家を出る時などはやっぱり寂しい気持ちが出てきます。

東京で暮らしていた頃を例に出すと、僕の「寂しさピーク」はだいたい以下のような感じです。

「関西の実家を出る1時間くらい前」~「新幹線に乗ったくらいまで」

名古屋に着いたあたりにはもう普通の状態です。

で、東京の品川駅に新幹線が着く頃には、なんなら「ちょっと安心する」くらいの感じ。

そしてそこから山手線などに乗り換えて自分の部屋に戻ってきた頃には「あ~しんど~俺お疲れ~」みたいな感じです…。

今からはそんな僕が帰省の寂しさ対処法を紹介していきますが、今回は一応「寂しい気持ち短め編」です。

これは僕と同じような感じの方に当てはまる気がします。

家族とバイバイしてある程度(30分~1時間ほど?)経ったら、気持ち的にはだいぶ切り替えているんだけど「それまでが寂しいんだよな~」くらいの感じでしょうか。

実家から戻る時の「軽めの寂しさ」を紛らわす方法は?

僕が実際に行っていた方法を中心に10選紹介します。

今この瞬間寂しい人、または次回の帰省の時から「あなたが使えるかも?」と思うモノが一つでもあれば嬉しいです。

①なるべく明るいうちに帰るようにする

これは特に個人的な考えですが、なんか夜になってから実家を出るほうが寂しい気持ちが強くなる感じなんですよね。

なので朝方、もしくは昼間の明るいうちに、家族とバイバイするほうがまだ気分的にはマシでしたね。

②帰りの新幹線の過ごし方を考えておく

これは新幹線など、しばらく長い時間をかけて「乗り物に乗って帰る」という前提です。

例えば、好きな漫画とか本とか、スマホでYouTubeを見るでもいいですし、爆睡する予定なんかもいいかもしれません。

そういうのを見ながら気持ちを紛らわして時間を潰している内に「寂しい気持ちを薄れさせる」、もしくは乗る前にそれを楽しみにする感じですかね。

これは乗ってからではなく、予め何をするか決めておいたほうが、よりそっちに意識するのでいい気がします。

③別れるのは駅とかではなく、自宅でバイバイする

最終日、家族が駅や空港などで見送ってくれるシーンはよくありますよね。

姿が見えなくなるまで親が手を振ってくれたり…みたいな。そりゃ泣いちゃう人もいるでしょう。

でもこれって「The・見送り」って感じがして、寂しくなるじゃないですか。

僕なんかはただ駅のロータリーに車で送ってもらうだけでしたが、それでもなんか「別れる雰囲気」が強調される感じがしたので、いつしか実家の中で別れることに変えました。

送ってあげると言われても断り、徒歩15分くらいかけて最寄り駅まで向かう形にしていましたね。

もっと言うと、実家でも玄関ではなく、父や母の部屋まで行って「荷物準備できたし、じゃあまたね!」って感じのほうがまだ「別れる感」が少なくていいように思いましたね。

④寂しさを感じるのは自分だけじゃないことを考える

実際僕だけではないので、「こういう気持ちの人は多いだろうな~」と思うだけでも若干気持ちは落ち着きましたね。

みんな寂しさに耐えて頑張ってんだな~みたいな。大げさかもしれませんが…。

帰省シーズンに駅などで同世代くらいの人を見かけると「この人もそうかもな」と思ったこともありましたね。

⑤実家にいる時間(日数)をいい感じの長さにする

これは人の感覚によって変わってきます。また、当然実家にいられる滞在期間も人によって違います。

例えば僕の場合、半日とかで帰ると「短かったな~。もっと両親としゃべればよかったな~」と、後悔もあり寂しさも大きいような気が…。

厳密にはそのあと「友達と合流して遊びまくってから戻る」ってパターンが多かったので、地元にいる時間自体はもう少し長いのですが、実家にいる時間としてはやはり短いですよね。

逆に5日間くらいいたらどうなるでしょう?

実際この経験はないですが、5日もあればその時に「両親と話したい内容」はほぼクリアできるでしょうし…

お互い満足もして後悔もない感じで帰れそうだから「寂しさもマシになるのでは?」と思ったりもします。

でも逆に、というかたぶん一般的には「長くいればいるほど居心地もよくなり、帰りたくない~」という気持ちが強くなる人が多いんじゃないでしょうかね。

また長い分、あとで「その楽しく過ごした時間」を思い出して切なくなる可能性も高いかもですね。

だから…

自分にとって「良い感じの日程」を決めるのがいいでしょうね。

僕なら5日間とかは、寂しさよりも単純に「ちょっとキツイ」というか、やる事もなくなるので、やっぱ一泊くらいがちょうどいいかもですね~。

でも1泊は、きっと一般的には短いでしょうね…。

⑥別れる際に「次会える日」を伝える

「じゃあまたね。」だけではなく、具体的に「次はお盆に帰ってくるわ!」とかって言ったほうが、自分的にも「また帰ってくる感じ」の雰囲気になってちょっとマシになるかもです。

また、僕が実家を出る時に寂しさを感じますが、それは家族もきっと同じような気持ちだと思うんですよ。

だからこの別れ際のセリフは見送る家族にとっても「寂しさがちょっとマシ」になるんじゃないでしょうか。たぶん…汗

ただ「じゃあまた一年後!」とか少し長いと逆効果かもしれませんが…。

できれば「すぐまた会えるね」感を出したいですね。

⑦自分より遠い人のことを考える

僕よりも移動距離が長い場所で一人暮らしをしている人だと、「頻繁には実家に帰り辛くて会えない期間が長いだろうから、もっと寂しくて辛いんだろうな…」と考えたこともありました。

そうすると「自分のこれくらいの距離なら大したことない」と思えた瞬間もありました。

また、それと同時に「遠い人はすごい!自分はまだまだ甘い!もっと強くなろう」と言い聞かせたこともありましたね。

もし僕がめっちゃ遠い場所で一人暮らしをしていて辛い場合なら、おそらく「外国に住んでいる人とかに比べたら、同じ日本国内じゃん」てな感じでポジティブに考える気がします…。

⑧最後に会うのを友達にする

これはまず帰省した時に、実家の家族だけでなく地元の友達とも会う前提です。

僕は毎回は無理でしたが、会う予定の時はなるべくこの方法にしていました。

昔、あまり深く考えない時は友達と会ったあとに実家に帰り、一泊してから地元を離れるという流れだったのですが、これを逆にしました。

僕が東京で一人暮らしをしていた時期で言うと以下のような流れです。

東京➡実家で家族と会う➡友達と会う➡東京

こうすると、まず実家を出る時は「これから友達と会う」っていうテンションなので若干マシです。

で、地元を出る時は最後に別れるのは友達なので、これも個人的には寂しさはだいぶマシですね。

もちろんなんとなく切ないのですが、僕的には家族よりは「辛いレベル」は落ちますね。

あと、この時には家族と離れてだいぶ時間が経っているので’、その寂しさもだいぶ減っています。

⑨戻りたい(帰りたい)理由を見つける

現在住んでいる場所(一人暮らしの家がある)に戻りたい理由ですね。

例えば僕の場合、東京に住んでいる時にハマっていたラーメン屋があり、多い時は週に2日ほど通っていました。

で、地元からの帰りは寂しいけど「東京着いたら速攻で店行って〇〇(好きなメニュー)食うぞ~」って感じで考えると、多少テンション上がっていましたね。笑

もちろんこのラーメン屋が地元にもあれば意味ないんですけどね。

「東京に行かないと(戻らないと)食べれない」ってのが良かったですね。

もちろん食べ物じゃなくても構いません。

僕は超単純な性格なのでけっこう何でも多少元気になるのですが、もちろん「彼氏」や「彼女」に会えるとかでも全然アリですね。

というか、たぶんこういう恋愛系のほうが効果が高い人が多いんじゃないでしょうか。

でも片思いとかでも全然いいと思いますけどね。

「バイト行ったら〇〇さんとしゃべれる➡早くバイト行きたい➡早く東京に戻りたい」みたいな。笑

片思いって楽しいじゃないですか。

⑩一緒に帰る人がいればベスト

まあこれは僕は実際経験がないのですが、もしこのパターンが実現すれば寂しい気持ちはほぼ解決するでしょうね。

僕の例で言うと、同じ時期に東京から帰省した友達がいて、「地元から東京への戻り」はその友達と時間を合わせて一緒に帰るってパターンです。

以上ですが、以下の記事もぜひ。

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