一人暮らしの帰省が面倒なのは変ではないと思う!その理由を紹介!

一人暮らしの帰省は「久々に家族や友達と会えるから楽しみ!」と言う人も多いと思いますが…

実は帰るのが面倒だな…と思っている人もいます。

ちなみに現在の僕は実家から超近い場所に住んでいる状態ですが、昔は遠い場所で「長い期間一人暮らし」をしていました。

そして帰省は何十回と経験していますが面倒に感じたことはあります。

そこで今回はなぜそう思うのか?という理由を僕の体験談を中心6選紹介したいと思います。

自分の実家なのに帰るのがめんどくさいって変なのかな…?と考えている人にとっても読んで頂けたら嬉しいです。

目次

一人暮らしの帰省が面倒!その理由は?

6選紹介しますね。

①日程を決めるのが面倒

僕の場合は、当時フリーターだったのでバイトの休みに合わせて…って感じでした。

実家に帰るだけであればまだマシですが、地元の友達とも会うならそこを合わせたりするのもまた大変です。

もちろん友達の人数が多ければ多いほど…。

そして友達の年齢が上がるほど、就職していたり結婚している可能性が高くなるので、余計「合わせづらい」といったケースも出てくるでしょう。

ただ年齢が上がると、そもそも友達と会う回数は自然と減るのであまり問題ないかもしれませんが…。

もし、昔と変わらず「お互い遊びたい」って感じなら日時を合わすのが面倒(大変)でしょう。

②実家が遠いと移動が面倒

僕の話で言うと実家は関西で、東京で一人暮らしをしている時期がありました。

その際は、在来線や新幹線などに乗って片道4時間ほどかかりました。

東京のマンションから、「実家の玄関」までのトータル時間です。

もちろん「いや、そんなの近いじゃん!」という感覚の人もいると思いますが、僕的にはかなり遠いです。なのでしんどかったですね。

ちなみに高速バス(深夜)を利用したこともありましたが、長時間移動なのでめちゃ疲れましたね。

確か片道7時間くらいかかったような記憶がありますね。(金額的には不満はなかったですが)

僕は基本的に1年に一回くらいのペースで帰っていたので頻繁ではなかったです。

それでも、電車、バス、どちらにせよ気軽に行動できる距離ではなかったですね。

そしてもちろん帰りも同じようにキツイ

実家に向かう時は「楽しみ」などもあって、移動の苦痛さはそこまでありません。

ただ帰りは移動のしんどさ+「実家を離れた寂しさ」「明日からまた仕事か…の雰囲気」なども加わってくるのでけっこう厳しいですね…。汗

帰省シーズンは混雑する辛さもある!

ただでさえ大変な移動が、混雑でさらにストレスに…ってパターンが一般的でしょうね。

僕はフリーターということもあってか、なるべくそういった時期は避けて帰省していましたが…。

③帰省用の服を用意(買う)するのがめんどくさい?

超ストレートに言うと「帰省する時はオシャレな恰好をする、気合いを入れて服を揃える」みたいなことです。

買ったり選んだりすること自体もめんどくさいですし、お金もかかってしまいますよね。

ただもちろん上記の内容に「全然共感できない人」もいますし、「いや、むしろ地味目のほうがいいでしょう」という声も。

また共感してくれる人がいたとしても…

その人の年齢はもちろん、「性別、センス、どのくらいファッションに興味やこだわりがあるか」などによって全然変わってきます。

「おしゃれで興味がある人」ほど、選ぶのに時間がかかったりお金も必要になるでしょう。

ただ「好きだったら楽しい」のかもしれませんが。

ちなみに僕も若い時はけっこう意識していて、帰省時はそれなりに値段が高い服を着たり…。

でもファッションセンス自体が皆無なので、今振り返るといろいろと全部間違っていたんですけどね…。汗

しかも「ちょっと派手な恰好」をした時は地元で浮いてました…。

それはさておき、僕は年齢が上がるにつれ、あまり気にしなくなったのでこの悩み(めんどうさ)はほとんど無くなりましたね。

④自宅を出る準備が色々面倒

しばらく自宅に帰ってこないとなると、出る前にしっかり色々と考える必要があります。

戸締り的なチェックはもちろんですが、ゴミ捨てなどもそうですね。特に生ごみなんかは必ず出してから出発したいですね。

あと洗濯なんかも「溜まった状態では出たくない」というタイプでしたね、僕は。

そして冷蔵庫以外のコンセントを抜いていったり(火災を防ぐためにも)、ガスの元栓を閉めたりってのも大事ですね。

掃除は…まあそこまで長い期間空けないのであれば、あまり気にしなくていいのかもしれません。

ただし普段からの頻度にもよりますかね。まあカビの問題とかもあるのでキレイにしてから出るに越したことはないでしょうけど…。

さらに場合によっては、以下のようなことにも注意する人はいるでしょう。

冷蔵庫の中をできるだけ空に近い状態にしておく

・郵便物を取ってポストを空にしておく

上記のような作業や準備は面倒…ですよね…。

⑤荷物の準備が面倒

僕は男性だからってのもありますが、普段できるだけ荷物を持たないタイプです。

しかし帰省となると、そんな僕でもやはり多少は色々準備します。

これはなかなか手間がかかります。

普段から荷物が多い人はもちろん、実家に長い期間いる予定の人はさらに大変ですね。

⑥帰りは寂しい気持ちになるから辛い

あの「寂しい感じが面倒」という言い方は変かもしれませんが、でも基本的に辛い気持ちでしょうから、なるべく味わいたくないですよね。

僕も帰省前、「向かう時はいいんだけど、戻る時は何とも言えない気持ちになるんだよな~」って感じでテンションが上がらない時もありました。

ちなみに帰省の寂しさ対策については以下の記事がお役に立てるかもしれません。

一応「寂しさが軽いバージョン」「きついバージョン」になっております。

最後に

まあこんな感じで「帰省がめんどくさい理由」はたくさんあり、たぶんあなたも共感できた部分があったと思います^^

なのでその気持ち自体は全然変ではないと思いますよ。

ちなみに僕が最も面倒だと感じる理由は単純に「移動のきつさ」です。

そして帰省が面倒だと思うってことは、今の一人暮らしが快適って証拠でもあるように思います。

なのでまあ、それはそれでポジティブに捉えましょう。

ただし…

だからと言って「帰省しなくていい」とは言い切れません。

やはり親の立場からしても寂しいでしょうからね。

なのでまあ、よっぽど面倒だと思うのであれば、帰省の回数自体を減らすのはアリだと思います。

もしその辺りを親にツッコまれたら「最近忙しいから」という理由でとりあえず大丈夫なんじゃないでしょうか。

それでも親側がちょっと不満って感じであれば、その分「電話やライン」などの頻度を増やすようにするのもアリだと思います。

以上です。

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