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仕事終わり、疲れた状態で帰ってきてからのご飯作りがしんどい…。
このように悩んでいる一人暮らしの方は多いです。
テンション的にもきついですし、他の家事なども含め、やることが色々あって忙しいですからね。
今回はこのような状況のあなたに向けて「帰宅後のご飯作り問題」の対処法を紹介したいと思います。
①ご飯が超楽になる方法5選
②けっこう楽になる方法7選
③ちょっと楽になる方法9選
上記のパターンに分けて、①から順番に紹介しますね。
何か一つでもお役に立てると嬉しいです。
仕事終わりの食事が超ラクになる方法5選
①宅配の「冷凍弁当」を利用する。最強の解決法かも?
いきなりですが、個人的には今回の記事の結論でもあり、そしてかなり良い解決法なのでは?と思っています。
これはザックリ言うと「食事宅配サービス」と呼ばれるモノで、それの「冷凍弁当」のことを指しています。
宅配といっても基本的には何食分かまとめて冷凍状態で届けてもらえます。
そして冷凍庫の中にストックしておいて、食べたい時に…という形です。
メリットとしては、まず一般的な宅配ピザなどと同じように食材の買い物、作る手間などは不要です。
そして食べる時は電子レンジでチンするだけです。
なので時短的にはもちろん、疲れた帰宅後でも問題ないですよね。
栄養バランスなどを気にしている一人暮らしの人は多いと思うので、これはかなり嬉しいポイントだと思います。
ただもちろん、デメリットもあります。
例えば金銭面などですね。(すごく高いとはではないですが)
でも…
・調理の面倒さがいらなくなる
・時間の節約ができて貴重なプライベート時間を奪われない
・しかも健康的な食事がとれる可能性が高い
といったメリットに、金銭面以上の魅力を感じるのであれば、全然アリな選択だとは思います。
宅配サービスは複数ありますが、nosh
(ナッシュ)とかはけっこう有名でしょうか。
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②外食をしてから帰る
仕事終わり、帰る前に外食をすればあとで作る必要はありませんよね。
食べに行く手間などはかかりますが、家で自炊するよりはもちろん楽でしょう。
そして自宅から出発するのであれば服装や髪型などの準備が面倒ですが、仕事の帰りだとそこも問題ないですね。
そして気を付けたいポイントは「帰り道の途中であるお店」を利用することです。
最寄り駅から反対方向とかだと面倒ですからね。
また、健康志向のメニュー、飲食店などをチョイスすることによって栄養面などの不安もある程度和らぐ可能性はありますね。
そして金銭面的には「安い牛丼チェーン店」などを利用すると助かりますよね。
とにかく一人暮らしにとって、チェーン店はすごく便利で助かりますよね。味が大きくは外れることも少ないですからね。
ザっと紹介しておきますね。
やよい軒・大戸屋
松屋・吉野家・すき家・なか卯
富士そば・丸亀製麺・はなまるうどん
マクドナルド・ロッテリア・モスバーガー
カレーハウスCOCO壱番屋・ゴーゴーカレー
王将・バーミヤン
ラーメン
天下一品・一蘭
などなど。
③フードデリバリーを頼む
楽さで言うと、①の冷凍弁当と同じくトップレベルですね。
買い物、調理、洗い物、片づけなどの手間を気にしなくていいので、そりゃ楽ですし、自炊のストレスは確実に減るでしょう。
ただし、やはり健康面などの問題などで、頻繁に利用する人は少ないでしょう。
あと毎回注文するのも、地味に面倒ですね。
④コンビニやスーパーの弁当を買って帰る
「オリジン弁当」などで買うパターンもありますが、一般的にはやスーパーやコンビニで買うケースが多いでしょう。
これも外食と同じく買いに行く手間はありますが、調理はもちろん不要ですし、片づけも捨てるだけなので楽ですよね。
あと時短を考えると、「帰宅途中にあるお店」に行くのも大事なポイントですね。
そして金銭面の問題で言うと、スーパーであれば時間帯などによっては安く買えたりもしますね。
仕事終わりだと、ちょうどそういったタイミングの可能性もありますね。
健康面などは…どうなんでしょう?
もちろんメニュー内容によって変わってきたりもするとは思いますが、、個人的にはやはり良いイメージはあまりないですね。
自分が気を付けるのであれば、ベタですが「野菜が多めに入っている弁当を選ぶ?」とかですかね…。
⑤家事代行サービスを依頼する
家事代行サービスで「料理の作り置き」などをお願いする形です。
一日分ではなく「何日分かまとめて」って感じでしょうか。
そして帰宅後はそれを食べる…という方法ですね。
もちろん楽ですし、「栄養面」なども安心的なイメージはありますよね
まあもちろん「利用するサービス、スタッフ次第」ではありますけど
ただやはりデメリットもあり、まずは金銭面ですよね。
たまにならまだしも、頻繁に利用するとなると、それなりにかかるとは思います。
あと、単純に一人暮らしの家に「他人を入れる」ことに抵抗がある人も多いでしょう。
また逆に「一人暮らしの場合は利用不可」などの業者があるかもしれないので、確認などは必要です。
一人暮らしの食事がまあまあ楽になる方法7選
①電子レンジ調理の冷凍食品を食べる
冷凍食品といっても色々ありますが、楽さで言うと電子レンジでチンするだけの商品です。
オカズ系なら、ご飯さえ用意すればいいだけなので楽ですよね。
そして単品のおかず系ではなく、「それだけでメインになる系」であれば、さらに…というか超楽ですね。
「冷凍炒飯、冷凍パスタ」などなど。
②白米だけ炊いて、おかずはスーパーの総菜
米を炊くことで、自炊になるでしょうし、あとはスーパーで総菜をって感じです。
米を炊く手間や買いに行く手間はかかりますが、おかずの調理が面倒、苦手という人には良い気はします。
あとお弁当と同じく、スーパーによっては安くなっている時間帯があると思います。
仕事終わりに、そういった商品を買って帰ることができれば金銭面もちょっとはマシになるでしょう。
③ガッツリメイン系のレトルト商品を使う
レトルトカレーはもちろん、牛丼などのお湯で温める系は便利ですよね。
カレーで言うと、僕はよく以下の商品を買いますね。
・「カレー曜日」シリーズ
・「LEE」シリーズ
・「メガ盛りカレー」シリーズ
また、パスタソースも助かりますが、麺をゆでたりする手間はかかります。
④インスタントラーメンに頼る
定番のインスタントラーメン(袋ラーメン)は商品が多いので飽きにくいのもメリット。
野菜などを一緒に煮込むだけで簡単に自炊感も出て、しかも美味しくなりますよね。
ちなみに僕がよく買うのは以下の商品ですね。
・日チキンラーメン
・サッポロ一番(塩)
・出前一丁
あと「インスタント味噌汁」も便利と言えば便利ですよね。
それだけでガッツリいけるわけではないので、そこまで楽にはなりませんが。
ただ「味噌汁と白米さえれば大丈夫」って人ならアリですね。
⑤「ご飯の友」系を食べる
○○さえあれば、白ご飯が進む的なモノですね。
白米さえ用意すればいいので、疲れた仕事終わりでも楽です。
種類がとにかく豊富なので飽きにくいですね。
「ふりかけ」や「漬物」はもちろん、他には…
・たらこ
・ツナマヨ
・味付けノリ
・キムチ
・ちりめんじゃこ
・鮭フレーク
なども間違いないでしょう。
そして個人的に最もオススメで大活躍なのが「卵」と「納豆」です。
まず「卵かけご飯」は自炊が面倒な時に本当に助かりますし、色々な味が楽しめます。
・おかか
・チーズ
・バター
・キムチ
・塩こんぶ
などなど。もちろん「納豆」も合いますよね。
続いて「納豆ごはん」も楽で美味しく、色々とトッピングなども色々あります。
上記で書いた「卵かけご飯に合うモノ」も同じように合うでしょう。
さらに言うと…
・ネギ
・豆腐
・いかそうめん
・マグロ
・オクラ
などもいいですよね。
⑥オーブントースターを活用
活用といっても、グラタンを焼いたりとかではなく、単純にトーストを食べようって話です。
簡単でお腹も満たされるので、良いと思います。朝のイメージがあるかもですが、どの時間帯に食べても美味しいです。笑
そして電子レンジにも言えることですが、温めたり焼いたりしている間に「他の作業ができる」というのが大きいですよね。
ちなみにトーストのバターに飽きたら、マヨネーズやジャムを塗ったり、チーズを乗せるだけでもテンション上がりますよね。笑
あと「お餅」を焼くのもアリだと思いますが、たぶんくっ付くと思うのでそのストレスはありそうですね…。
⑦うどん・そばを食べる
茹でるだけなので疲れた帰宅後でも簡単ですし、そして安くでお腹も満たされるので便利です。
こだわらないなら、基本的に「めんつゆ」さえあればいいですからね。
また、その日の気分で「温かい系」と「冷たい系」で楽しめますね。
うどん、そば、それぞれ簡単に作れる系を紹介しておきますね。
まず「うどん」ですが、冷たい系は「ざるうどん」「納豆うどん」などが簡単で美味しいですね。
温かい系は以下の通り。
・きつねうどん
・たぬきうどん
・チゲうどん
・釜玉うどん
・味噌煮込みうどん
・わかめうどん
・レトルトカレーうどん
など。
続いては「そば」。
冷たい系は「ざる」や「納豆」も美味しいですが、「おろしそば」もいいですよね。
温かい系はこちら。
・きつねそば
・たぬきそば
・おかめそば
・なめこそば
・月見そば
など。
一人暮らしの料理が少しだけ楽になる方法9選
①「米を炊かない」or「無洗米を買う」
個人的には炊飯器で米を炊くのは超面倒だと思っています。
昔は炊いていましたが、ある時から一切炊いていません。
炊かずに楽するなら、電子レンジで温めるだけのパックご飯が超便利でしょう。
そして「美味しいから」という理由で、やはり「米は炊きたい」という人もいるでしょう。
そんな人は無洗米を使うと、洗わなくていい(研がなくていい)のでかなり楽だと思いますよ。
あとはスーパーの総菜で炊けているご飯を買ってくるという方法もありますが、必ず売っているとは限らないですし、買いに行く手間がかかります。
②できるだけ「丼ぶり」の状態にする
丼ぶりじゃなくてもいいのですが、とにかく一つのお皿に全て乗せる料理を作ったほうが楽ですよ。という話です。
見た目的にはそんなにで調理時間なども変わらないですが、食べやすいですし、あと何より洗い物が楽になりますよね。
例えば「目玉焼きとソーセージ」を焼いたら、ご飯に乗っけて「目玉焼きとソーセージ丼」て感じですね。
③便利な調理グッズ、調理家電を買う
便利なキッチン家電、調理器具などを使うことによって、料理のめんどくさい気持ちを減らそうという方法ですね。
確かに効果はあると思いますが、もちろんソレを買うお金はかかります。
あと一人暮らしはキッチンが狭いケースが多いですよね。
なので「あまり物を増やしたくない人」も多いでしょうから、そのあたりもよく考えたほうがいいですね。
④多めに作って冷凍保存
いわゆる作り置きですね。仕事から帰ってきたらそれを食べると。
定番でいいと思いますが、ただその多めに一気に作ること自体がめんどくさい…となる可能性もあります。
僕ならそう感じると思います。
あと色々な料理を作っていかないと飽きるでしょうね。
ただそんな毎回違うモノを作るというのは、レベルが高いというか、かなり難しいことだと思います。
ご飯を炊いてラップで包んで冷凍みたいなのは簡単ですが、それなりの食材でオカズを作るならけっこ技術や知識が必要な気がします。
⑤包丁、まな板を使わない
「包丁とまな板」を使わずに作れる食事はたくさんあります。
かけうどん、かけそば、レトルトカレー、また「ご飯の友」などもそうですね。
また、「チャーハンの素」や「炊き込みご飯の素」なども便利ですね。
そして値段的にはデメリットかもしれませんが…
・冷凍のミックスベジタブル
・カットベーコン
・カット野菜
などを買うのもアリでしょう。
そして上記のように、包丁やまな板を「もともと使わない系」ではなく、一般的には使うであろう場面でも使わずに済めば楽ですよ。
例えば「エリンギ」や「レタス」なんかは手でちぎれますよね。
また、「ベーコン」などもフライパンで焼きながら箸で割けばいいですね。
また、「キッチンバサミ」も良いと思います。
「包丁じゃないと厳しい食材」でなければ、選択肢としてアリな気はしますね。
⑥火を使わない
コンロ(火)を使わなければ楽ですね。
「ご飯の友」や「卵かけご飯」、「海鮮丼」などもそうですが、あとは…
シリアル(コーンフレークなど)なども火は不要ですよね。
そしてオススメは温めずに、そのまま食べられるレトルトカレーです。
「冷たいカレーはちょっと…」という方でない限り、すごく便利な商品だと思いますよ。
⑦「チャーハン」と「パスタ」に頼る
個人的にこの2個は自炊の王道と思っていて、さらにめんどくさい時でもけっこう簡単なので助かっています。
もちろん「炒飯の素」や「レトルトパスタソース」を使えば楽ですし…
もしそれらを使用しないとしても、以下のメニューならけっこう楽だと思いますよ。
炒飯
・キムチ炒飯
・シャケフレーク炒飯
・納豆炒飯
・梅干し炒飯
・塩昆布炒飯
・ちりめんじゃこ炒飯
パスタ
・ペペロンチーノ
・納豆パスタ
・キノコの和風パスタ
・キャベツとツナのパスタ
⑧「一人鍋風」は簡単で楽
フライパンで「一人鍋風」を作ります。
最終的には「鍋敷きにフライパンを乗せて食べる」ので、冷めてはいきます。
でも簡単で楽ですよ。最大のポイントは市販の「鍋の素」や「鍋スープ」などを使うことです。
あとは「包丁」などはを使用せず、どんどん自分が好きなモノを放り込んで煮込むだけです。
⑨ミールキットの利用
ザックリ言うと「レシピと食材がセット」で自宅に届けてもらえるサービスです。
「食材などがカットされていたり」、「レシピ」などがあるケースが多いので、調理自体は楽になるでしょうし、苦手な人でも安心ですね。
ただもちろん、普通に洗い物も出ますし…
料金的なことを考えても、コレを頼むなら記事冒頭で紹介した宅配の冷凍弁当のほうがいいとは思いますけどね。
「自炊している感覚が欲しい」とか「料理自体を勉強したい」とかであれば全然アリだとは思いますが。
今回の記事は以上になります。
\ 面倒な自炊の手間を省く!? /