「楽だ」「きついよ」などと言われているバイトってたくさんありますよね。
今回はその中の一部をそれぞれ紹介します!
ただ「楽、きつい」、どちらにせよ実際は現場やその人次第なところもあります。
また「楽な場合」は何かしらのデメリット、逆に「きつい場合」も何かのメリットはあるでしょう。
そのあたりも全部考えて選びたいですね。
一般的に楽だと言われることが多いバイトは?
今からはそんな感じのバイトをいくつか軽く挙げてみますね。
データ入力
ひたすら文字を打っていくパターンであれば、人と話さなくていいので楽だという声がありますね。
ただスピードや正確性は求められますし、「Excelが使える人」などの条件を出している場合もあるようです。
飲料メーカーの自動販売機補充アシスタント
助手席で座っている時間が長いから楽という声があります。
ただし「多少の力仕事もする」、または「ゴミ回収もしてかなり忙しい」などのような声があることも事実です。
あと人間関係については、ドライバーさんの性格によるんだろうな~という想像はできますね…。
駐車場の受付バイト
座っている時間が長いから楽だという意見が多いですね。
ただしこのバイトは求人に募集自体が少ないみたいです。
ポスティング
決められた地区の家のポストに、ひたすらチラシや無料の情報誌を投函していく仕事。
作業は普通一人で行うので会話の必要もほとんどなく、精神的にストレスの少ない仕事みたいですね。
また、髪型や髪の色、服装などは基本的に自由なところが多いようです。
ただ体力的なきつさや、暑い寒いの問題、「あまり稼げない」という声も多いようです。
あと「時給制」の会社であれば、売り上げや枚数のノルマが課される可能性もあるようです。(ほとんどの会社はないようですが、一応注意が必要ですね)
楽らしいが、短期募集のバイト…!?
年賀状とお歳暮として贈られる小包の仕分けを手伝う「郵便局内の仕分け作業」も楽なバイトとして人気が高いみたいです。
数人のチームで作業するものの、それぞれに担当分が割り当てられた後はほぼ個別作業になるため…
ストレスを感じることはあまりありませんし、ノルマも無いです。
ただ募集時期が限られている短期バイトであり、求人情報が出てくるのは毎年11月下旬から12月初旬になります。
あと「交通量調査」や「試験監督」なんかも楽みたいですが、「単発や短期」系が多いみたいですね。
ネットカフェバイトは楽?仕事や人間関係は?
ネットカフェ(漫画喫茶)のアルバイトも「楽」と言われることがあるようです。
先程挙げたバイトに関しては、僕は一度も経験ないです。
ただネットカフェは実際僕も働いていた経験があるので、今からはその話(体験談)をザックリしますね。
仕事的には…
まず仕事内容のメインは受付、会計、お客さんが帰ったあとの個室(ブース)の掃除、片付けなどになります。
あとは漫画や雑誌の整理、トイレやシャワー室の清掃、などなど。
また僕のお店はなかったですが、店舗によっては「フードメニューの軽い調理」などもあるようです。(カップ麺などは置いていたんですけどね、僕の店は)
ちなみにお客さんが会員カードを作る際の流れなどはマニュアルがあったので、それに沿っていくだけでした。
店舗全体の掃除については、けっこう厳しめの店だったのでキツイ…というか、面倒ではありましたね。
また、僕はとにかく計算、数字が超苦手でしたので、レジ系でトラブルが起こった時などはあたふたしました。汗
あと当時、「なんでこのバイトを選んだんだ?」というレベルくらいにパソコンが超苦手だったので、お客さんからの質問に答えられなくて辛い瞬間もありましたね…。汗
僕は深夜に勤務したのですが、これはメリットデメリットどちらもありましたね。
「時給が高い、バタバタするような忙しさはなかった」的な意味ではメリットでした。
逆に深夜だから?かはわかりませんが、マナーが悪いお客さんが来たりはしましたね。
僕の結論、仕事内容としてのキツさは…?
あくまでも接客業ですし、僕は苦手なほうなので精神的に完全に楽とは言い切れないような気持ちでした。
あと先ほど書いた通りレジやパソコンが苦手だったので…。汗
もし僕が上記のようなことが「全然大丈夫」ってタイプであれば、「確かにネットカフェバイトは楽だ」と言っていた可能性が高いですね。
職場の人間関係は…
深夜なので(?)夜から朝までずっと2人勤務でした。
実は一人すごく苦手なスタッフがいて、その人とペアの時はきつかったですね…。
まあ向こうも僕に対し同じ気持ちだった可能性は全然ありますが…。汗
皿洗いや清掃のバイトも楽?
体力的にはキツイですが、「周りとのコミュニケーション」的なことは少なめなので、そういう意味ではまだ楽かな?という感じです。
あと一度覚えてしまえば、作業自体も簡単です。
詳細はこちらをどうぞ。

時間帯は早朝だったり深夜だったりするケースも多いですが…
「仕事内容的には簡単」だったので楽なほうかな?と思っています。
また、現場によっては人数も少ないので、人間関係的にマシなケースも。
詳細はこちらをどうぞ。

きついバイト「テレアポ」
テレアポ(テレフォンアポインター)とは、簡単に言うと商品やサービスの販売を行う電話営業です。
一般的な仕事内容としては、会社から用意された顧客リストなどに手当たり次第電話をかけ、アポイント(訪問の約束)を取ることです。
とにかく「ひたすら電話をかけまくる」ことになります。
電話営業の反応は冷たい!?
受けた側の経験がある人はわかると思いますが、基本的に受け手の気分が上がることはありません。
誰かもわからない人物からの電話ですので、速攻で切られることも多いです。
今の時代は特に厳しいですね。
また、かなりイラつかれることも多く、感情的に怒鳴られたり、罵声を浴びせられることもあります。
対面ではなく電話ですので、そういう意味では相手も容赦ないです。汗
そして長時間説教されるケースもあるそうで、これはこれで時間を取られるので辛いですね。汗^^
あと、そもそも出てくれないパターンもかなり多いです。
それでもかけ続ける必要がある
上記の内容だけでもメンタル的にかなりへこみますが、お金をもらっている以上、心が折れている場合ではありません。
「それが当然」という勢いで次々と電話をかけていくことになります。
長時間、このようなやりとりを続けていると、やはりストレスは相当溜まります。
ノルマがあるかも!?
もちろん「ないケース」もありますが、あると辛いですね…。
そもそも「話を聞いてもらうこと自体難しい」という仕事ですからね。
販売する内容にもよりますが、何百件かけてもダメなケースも存在します。
バイトですので、契約が取れなくても、おそらくクビにされたり罰などはないと思いますが、上司からのプレッシャーを受けることにはなるでしょう。
メリットは!?意外とある?
やはりなんといってもトーク力が付くことでしょうか。
自然と会話は上手になるでしょう。
また、慣れてくると、電話越しにひどいことを言われてもサラッと流せるようになる人も多いでしょう。
そして基本的な電話のビジネスマナーも身に付きます。
「あまり自信がない」という人でも「トークマニュアル」は用意されていますし、作業自体は難しくないので、興味ある方は一度チャレンジしてみてもいいかもしれませんね。
あと室内ですし、冷暖房の心配はいらないです。
また、電話ですので身だしなみにも細かいルールはないでしょう。
さらに言うと「座り仕事、時給高い」なども大きなメリットですね。
きついバイト「引越し屋」
これはズバリ、体力的にきついとされているバイトですね。
あと担当の社員の「話し方や性格」によっては、精神的なきつさもあります。汗
単身引越しパックなどを除いて、一般的な引越しは2名から4名程度のチームで作業します。
トラックと家との間を移動する際に、荷物を運んでいない場合には常にかけ足が基本となり、これを遵守しない場合は厳しい叱責を受けることが多いです。
また、マンションの引っ越しではエレベータを利用できるケースが多いものの、建物が古い場合ではエレベーターがないケースも多々あります。
そしてエレベーターのサイズが小さく家具などが入らない場合には階段を使って運ばなければなりません。(汗)
この仕事の時給は千円前後で、日給にすると9千円程度と比較的稼げるものの、体力的な限界を感じて一日でやめてしまう人も多いようです。
事務所移転も同じ!?
事務所移転とは、簡単に言うと「会社の引っ越し」です。
もちろん現場によりますが、基本こちらもしんどいです。
移転先のオフィスにデスクやパソコン、コピー機、ロッカー、段ボールに詰められた書類などを搬入していきます。
基本、重たいモノばかりです。汗
ただ台車を使うことが多いですし、エレベーターがついているケースも多いので、そういう点ではまだマシなハズです。
また、家庭の引っ越しと違い、比較的大人数で作業を行うことが多いようです。
普通の引っ越しと事務所移転、どちらがきつい!?
ハッキリ言ってこれは現場によります。
階数や荷物量、スタッフの人数で体力的な辛さは変わってきますし、「現場を仕切る社員のキャラ」によっては精神的な辛さも変わってるでしょう。
ただどちらも時給が良く、高収入が期待できます。
そして長く続けていると筋肉も付くでしょう。
きついバイト「ガソリンスタンド」
これはセルフではなく、フルサービスのガソスタを指しています。
仕事内容は給油だけではなく、様々な接客も行います。
誘導の際などはもちろん大きな声を出す必要がありますし、お客さんからのクレームを受けることもあります。
また、基本的には外で立ち仕事ですから、季節や天候の影響が大きいですね。
単純に夏は暑い、冬は寒いということです。
そしてガソリンの臭いが気になるという人も多いですね。
最もキツイ点はノルマ!?
正社員・アルバイトの区別なく毎月の販売目標が設定されます。
これはワイパーやオイル、洗車カードなどカーメンテナンス用品の売り上げ目標なので、ガソリンの販売額はまったく関係ありません。
そしてもちろん全てとは言えませんが、多くのガソリンスタンドではアルバイトにもノルマがあるようです。
精神的なきつさですね。中には自分で洗車カードなどを購入している人もいたりします。
さらに場合によっては、「車の塗装や修理、タイヤ交換の見積もりを取ること」、「車検の契約を取ること」などがノルマとして決められていることもあるようです。
ノルマを達成しないとどうなる!?
おそくらですが、あくまでもアルバイトなので、ほとんどの場合ペナルティ的なことはないと思います。
ただバイト先によっては、時給が下がったり、かなり怒られることもあるそうです。
そしてたとえハッキリとしたペナルティはなくても、社員や上司にチクっとした言葉を言われたり、微妙な空気になることは多々あるでしょう。
どんな人が向いてる?
実はあまりゴリゴリの力仕事はなく、(イメージ的にはありそうですが)基本的には接客業ですので、人としゃべることが好き、得意な人は向いているでしょうね。
あと、やはり「車やバイクが好き」という方にとっても魅力的でしょう。
バイトするにあたり、もちろん特別な知識が必要というわけではないですが、あるに越したことはないです。
また、仕事中は基本的に動き回ることになりますから、そういう意味では「いい汗」もかけるでしょう。
ずっと同じ場所にいることが苦手な人にとってはいいですね。
きついバイト「塾の講師」
大学生に人気のアルバイトですが、相当のプレッシャーを感じる仕事の一つです。
大きく分けると「集団指導」と「個別指導」があります。
求人情報を見ると時給2000円前後、個別指導の場合でも時給は1400円前後とかなり待遇が良いので、気軽な気持ちで始める人は少なくありません。
ただ現実はなかなか厳しい内容になっております。
授業だけをすればOKではない!?
もちろん授業がメインですが、それ以外の作業がけっこうあります。
あくまでも例ですが、例えば授業の30分前に来て、準備やミーティングなどを行う、授業後は報告や清掃といった感じです。
とにかく、「授業の前後で様々な作業がある」ということですね。
授業以外の時間帯は給料が発生しない!?
給料が支払われる対象となるのは「授業をしている時間のみ」というケースがほとんどのようです。
ですので先程挙げたそれ以外の仕事には、基本、時給が発生しないことになります。(内容によりますが…)
それでも担当する生徒数が増えれば増えるほど、もちろん準備と復習などにかかる時間は多くなります…。
ですので、「割にあっていない」と感じて挫折してしまう人も多いようです。
その他のつらい点は!?
働き始めるとすぐに気付く点として、担当している生徒の成績が短期間に上がらない場合、保護者からの激しいクレームを受けることになります。
同時に教室長からも厳しい叱責を受けなければならず、教え方を改善するための研修として、これまた「給料の発生しない残業」を強いられるケースも多々あります。
また、担当している生徒が受験生の場合、毎月のように行われる模擬試験対策と定期テスト対策、そして志望校の入試対策を決められた授業時間内ですべて行わなければなりません。
そして他のバイトや職種に比べて、簡単に休んだり代わってもらったりすることも難しいです。
高時給以外のメリット
上記のように、塾講師のバイトは本当に大変です。
ただ考え方によっては、そんな責任ある仕事を任されるバイトはかなり少ないです。
なのでもちろん大きな経験にもなりますし、やりがいもあるでしょう。
生徒の成績や受験など、何かしら結果に結びついた時の喜びは他のバイトでは体験できない格別なモノですね。
また、精神的にはきつい状況があっても、体力はさほど使わないという点も人によっては魅力に感じるでしょう。
あと、「やりがいを求めている人」はもちろんですが、「人にモノを教えることが好きな人」にも向いていますね^^
楽なバイト、きついバイトは他にもまだある
ここまで挙げたモノ以外でも「楽なバイト、きついバイト」はまだまだあります。
以下はそれの「飲食バイトバージョン」の記事なのですが、もし興味があればぜひ。

そして「きついバイト」として挙げたモノでも、何かしらのメリットは存在します。たぶん。
なので自分の中で「そのメリット」が上回ったら、チャレンジするのは全然アリですね。
プライベート重視なら簡単で単純系のバイトを選ぶ?
これは内容的に「楽なバイト」と同じような意味でもありますが、もう少し細かく言うと「簡単で単純系のバイト」を指しています。
・「本業」や「追いかけている夢」のほうにパワー全開で取り組みたい
・何かしら用事が多くて、プライベートの時間をとにかく大事にしたい
などのような人は、単純で簡単なバイトのほうがいいケースがあるでしょう。
これは単純に「プライベートでバイトのことを考えなくていいから」ってのが大きな理由です。
「明日までにアレ覚えとかなきゃ…」、「明日の出勤は〇〇だから□□を先にしないとマズいか…」
などなど。
バイト以外の時間に、こういったことを考えなくて済むでしょう。
仕事レベルや内容が簡単だと、他にはどんなメリットが?
まず単純に仕事のストレスも減るでしょう。
また、すごく疲れたりしている日があっても「ま、バイトはなんとかなるね」のようなテンションになったりもしますね。
あとバイトに採用されて、そこから「仕事ができるようになるまでのスピード(期間)」も短いですよね。
注意点
まず「スキルが身に着く」的なことはほぼ期待できないですね。
先のことを考えると、デメリットにはなるでしょう。
あと、超が付くほどの単純系は逆にきつそうなので選ぶ際に注意ですね。
未経験者歓迎かどうかで選ぶ?
僕は求人を見る際、よっぽどの場合でない限り「未経験者歓迎」のところにしか応募しません。
理由としては「未経験でも可能=そこまで難しくない」と考え…
「簡単、楽そう」という部分に若干繋がるかも?という期待が一つ。
それ以外の理由は?
こちらのほうが主な理由です。
というのは「経験者優遇」だと変に期待されたら困りますし…
実際、期待に応えられないケースも多かったからです。
ある職種の経験があった状態で、「経験者優遇」的に書かれているところで実際働くと…
僕が想像しているよりも高いレベルを求められるケースがけっこうあったんですよ。
つまり「○○くらいの経験があればいいよ」と書かれていて…
本当にそれくらいの経験しかない状態で職場に行くと厳しいって感じでした。
たまたまそういう職場が続いただけかもしれませんけどね…汗
でもまあ、一応僕なりのベストな形は「未経験歓迎のバイト」で…
その面接の際に「経験アリ」と答える感じでしょうか。
このパターンだと面接官のリアクションがちょっと良いですからね^^
シフトの融通が利くかどうかで選ぶ?
バイトを探す際、「突然用事や仕事が入るかも?」って人にとって、シフトの融通さは重要ですよね。
なのでそういった視点でバイトを選ぶのもアリです。
ここでは、その探し方のちょっとしたコツを超ザックリ紹介しますね。
「絶対うまくいく」ってわけではないですが、ちょっとでも参考になれば嬉しいです。
変動シフト制の職場が良いと思う
まず逆に、「シフトが固定制の職場」はどうなのか?
固定制にも「バイト以外の曜日はやりたい作業に集中できる、予定を立てやすい」などのメリットはあります。
ただ自分が休みたい日が出勤日だったら、誰か代わりを見つけないといけない職場が多いので大変。
変動シフト制パターンは「営業時間が長いお店」などに多いイメージがあります。
ただもちろん、職場によって違いますので必ず確認しましょう。
バイトスタッフが多い職場を選ぶのもアリ?
例えば大手チェーン居酒屋などのような、定番で学生さんがたくさんいそうなバイトがいいかもしれませんね。
急に休みが必要になった時にシフトを代わってもらえる可能性が高くなるからです。
ただしそのためには、普段からコミュニケーションをうまく取っていたり連絡先を聞いておくことも大事です。
あと謝罪やお礼の一言も大事ですし、普段から逆に代わってあげたりもしておいたほうがいいかもしれませんね。
シフトのサイクルが短い職場を選ぶ?
おそらく普通の長期バイトだと、一番短くて「1週間ごとのシフト」だと思います。
当然1ヶ月パターンよりはまだ予定を決めやすいでしょうし、「やっぱり入れない日が出てきてしまった」となる確率も低くなると思います。
こういったシフトの提出パターン情報は、けっこう求人サイトの載っていたりしますのでチェックですね。
もしそこでわからなかったとしても、面接の時点では質問すればほぼわかるでしょうから…
その時にかなり厳しい感じであれば辞退しても特に問題ありません。(マナー的にキチンとすれば)
ちなみに僕の話で言うと…
僕も昔は「夢追いフリーター」だったので、昼間に急に仕事や用事が入ることがありました。
なのでその時は「シフトの融通さ」を考えてバイトを探したりもしました。
ただ僕の場合は最終的に「シフトの融通さ」ではく、「深夜にバイトをして昼間の時間帯を空けること」で解決することができました。
時給も高かったのでよかったですよ。
バイト選びの基準はまだまだある!
細かい系を入れると、たくさんあるのでザっと紹介しますね。
人によっては「え?コレの何が重要なの?」という内容もあると思いますが(汗)、少しでもお役に立てる部分があれば幸いです。
※バイト探しの際に、毎回全部こだわっているわけではありません。
知り合いが来そうかどうか?
主にお店系のバイトですね。僕は「絶対来てほしくない」と思うタイプです^^
恥ずかしい、気を使う、などが主な理由ですかね。
あと飲食のバイト先などに来られても…
バイトの場合は基本的に「安くしたりサービスで何か付けたり」ってのもできないので、そういう意味でもなんか申し訳なくて嫌でしたね…。
頻繁に見かける求人ではないか?
「よく募集している(見かける)求人」は避けるケースが多いですね。
職場で何か問題があるのかな…?と心配になるので…汗^^
制服に関して不満がないか?
僕は意外と気にするんです。汗
ある程度の納得がいかないと、他の条件がどんなに良くても応募はしなかったですね。
制服自体の「見た目が苦手だったら嫌だ」的な意味もありますが…
「ずっと帽子やキャップを被っていると髪がぺちゃんこになるから苦痛」といった部分を気にする場合もあります。
私服でオッケーのバイトは?
僕は「制服がない、私服のバイト経験」もあります。
現場に着いてから、または仕事が終わってから着替えがないってのは、かなり楽だと思いましたね。
ただ何を着ていくのか?などのように悩む日はありましたが…^^
あと、私服ではないですが、家から制服や作業着を着ていける(上着の中なども含めて)バイト先も楽でしたね。
朝礼があるかどうか?(笑)
「いや、そんなの長くても10分くらいだろ?」って思われるかもですが、毎日となると僕はその時間が苦痛で…。汗^^
特に「順番に一人ずつ何か話す系」とかは本当に苦手です…。
朝礼があるかどうかを「絶対に見分ける方法」はないですが、みんなの出勤時間(シフト)がバラバラか?、作業は単独行動か?などに注目していました。
電話応募や面接の際に、このあたりのことを微妙に遠回しに質問したりもしていましたね。
興味があるか?、好きな仕事か?
「飽きないようにする」、「長く続ける」的な意味では、「その仕事の興味度合いは重要」と考えていた時期がありました。
人と話すのが好きなら➡接客業みたいな感じですね。(これは例なので僕は苦手ですが。汗)
また、「パン屋で働きたい、オシャレなカフェでかっこよく働きたい」などのように昔からの憧れみたいなモノがあればそれもいいかもですね。
ただし何にせよ、「理想と違った」的なケースは十分考えられますので、あまり期待し過ぎるのは良くないでしょう。
面接の時に「引っかかる質問をされた場合」も辞退するかも ?
これは面接まで進んだ段階の話ですが…
例えば「体力に自信ありますか?」などのように質問される場合は、辞退する可能性があります。
確認するということは、「よっぽどキツイ可能性があるのでは?」と思うからです。
最後に
「楽、きついバイト」の紹介から始まり、後半には個人的なバイト選びの基準などを書いてきました。
基準についてはもちろん…
「全ての理想を満たすバイト」はないですし、こだわり過ぎるとキリもないので何かしら妥協する必要はありますけどね。
ちなみに「どうしてもこれだけは譲れない」って条件があったとして、それが求人を見るだけでわからない場合は必ず面接や電話などで確認しましょう!
僕は電話の時点で必ず聞きます。その回答次第で面接をしてもらうか決めるからです。
以上です。