なんとなくバイトに行きたくない!だるい時はどうすればいい?

特に理由はないけど、なんとなくバイトに行きたくない…だるい…面倒…!

こういうテンションの日ってありますよね。

そこで今回はそんな時の対処法として…

モチベーションがちょっと上がるかも?って方法を16選紹介したいと思います。

内容的には僕が過去10年以上のフリーター生活で実際に試したモノが中心です。(全部ではないですが)

現在バイトに行きたくないテンションになっているアナタにとって、「お!使えるかも!?」と思うモノが一つでもあれば…!

職場が遠くて…という場合は以下の記事もぜひ。「辞めたい」と思っている方向けに書きましたが、内容的にはお役に立てるかもしれません。

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目次

①お金を使わずに済むと考える

例えばバイトに8時間入れば、拘束されているその間はお金を使わずに済むわけです。(ランチに使うかもしれませんが)

ヒマ潰しに映画を借りたり、コンビニに行って目的以外のモノまで買ってしまったりする心配がない…!

また、ネットやテレビなども、金額としては大したことはないですが、電気代はかかりますからね。

ですのでスーパーポジティブに考えれば「バイト中はお金を使う隙を与えてもらえないので、お金が減らないし、さらに働いた分稼げる」となります^^

②「行きたくないと思うこと」が損だと思い込む

簡単に言うと「同じ一日なら、笑って過ごしたほうが得じゃない!?」って話です。

時給、仕事内容、労働時間、全て同じなら…?

「バイトに行きたい」と思って出勤する人より「行きたくない…」と思って出勤する人のほうが損なんじゃないのか?

ある時、そう考えたことがありました。

単純に「うわ~バイトか~」とへこむ時間があるので、その分損してるのかな~?と^^

「損をしてる感覚」があるだけで、僕は「行きたくないと思う時間」が減ったような気がします。

僕はとにかく何でも損をしたくないんですよね…汗

ただもちろん…

「行きたくない理由」がハッキリある場合は、それを「無理やり行きたいと思うようにしよう」ってことではないです。

それはかなり難しい…!

③移動時間に楽しみを作る

これはバイト先まで電車で移動する場合です。

車内で過ごす時間が楽しみになれば「行きたくない気持ち」も少しはマシになるかもしれません。

そういう意味では、移動時間が長いほど逆に(?)効果が高いような気もします。

こちらの記事も参考にして頂ければと思います。

④「この気持ちは自分だけじゃない」と考える

やはり「自分だけではない、一人じゃない」と考えるだけでも若干気持ちが軽くなる可能性はありますよね。(実際行きたくない人のほうが多いでしょうし)

正直ベタな内容だとは思いますが、でも個人的にはシンプルでけっこう好きな考え方ですね。

普段わかっているつもりなんですが、再確認する感じですかね。

「みんなも同じような気持ちでなんとか乗り切っているんだ、自分も頑張るか…」的になれば理想です。

⑤仕事をゲーム感覚で頑張る

普段何気にこなしている仕事をゲーム感覚で楽しめれば、そこまで辛くなくなるでは?的な狙いですね。

例えば飲食のホールバイトで…

その日のスタッフ人数やメンバーを確認し、お客さんの予約数などを考えて「みんなでピークを回し切る目標」を立てたりします。

細かく作戦などを考えた結果、達成できた時は清々しい気分になるでしょう。

また、失敗したとしても取りようによっちゃ「良い経験」になりますね。

上記のようなチームプレーは、「スタッフ同士仲が良い、そしてアナタが司令塔的なポジションであること」が前提ですが…。

もちろん一人(個人)でも、何かしら楽しみながら仕事ができればそれに越したことはありませんけどね。

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⑥バイト終わりに楽しみをとっておく

ご褒美があれば頑張れる可能性は高いですし、しかも仕事終わりの充実感があるのでより楽しめるでしょう。

「友達と遊びにく約束をしてみる」、「買い物に出かける」、「録画していおいた好きな番組を見る」、などなど。

ポイントとしては、かなり具体的なところまでイメージしよう!

僕の場合だと「バイトが終わったらあのラーメン屋に行って、○○を注文し、煮卵とバターをトッピングしよう」とかよく考えていましたね^^

⑦出勤することを最大の目標にする

出勤前は「めちゃくちゃ行きたくない」と思っていても、いざ現場に着いて仕事を始めるとそこまで嫌な気分ではないパターンってないですか?

僕はむしろ出勤してから「アレ…今日ちょっと楽しいかも…!?」と感じた日もありました。汗^^

「家を出るまで」が嫌なだけ…?

なのでそういう意味で、目標を「バイトあがり時間まで乗り切る!」ではなく、「現場に着くこと」にしてみては?という提案ですね。

勤務終了までの時間を考えると長いですが、バイト先に着くまでなら気持ち的にハードルは下がりますからね。

ただこの方法は、「行きたくない原因がハッキリある場合」はちょっとキツイかも…。

⑧バイト先のスタッフに迷惑がかかることを考える(リアルに)

もし休んでしまったら、職場のみんなにどういう風に迷惑がかかるのかをリアルに想像してみましょう。

「私のあの仕事は○○さんが代わりにやるのか…。でも○○さんは他にもやることがたくさんだし、キツイだろうな…」

このように想像すると「自分のわがままでサボるわけにはいかない!」となるかもしれませんよ。

迷惑をかけたい気持ちって普通はないハズですからね。

また、人間関係的にも…

もし休むと次回出勤時に「この前は休んでごめんね」的なセリフを言う必要がありますから、これも人数が多いと大変ですよね。

しかも僕はこの時、「気まずさ」や「照れ」なんかもけっこう出てくるタイプ…。

さらに…みんなが優しくリアクションしてくれるとも限りません…(汗^^)

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⑨バイト先に楽しみを見つけ、それをメインに考える

例えば飲食店の場合、「食費を浮かすためにまかない飯を食べに行くんだ。そのついでにちょこっと仕事するんだ」くらいに考えて出勤するような感覚でしょうか。

また他には「休憩中に仲の良い先輩と楽しいおしゃべりをするために行くんだ、仕事はそのついでだ」的な考え方もアリかも…!

とにかく「労働以外にバイトに行くちょっとした楽しみや目的」なんかを見つけられたら、とりあえずOK的な感じではないでしょうか。

ランチ休憩の「お店選びが楽しみ」とかでもいいですね。

⑩その日稼げる金額を計算する

例えば時給1000円で8時間労働なら8000円もらえます。

「バイトに行く」ではなく、「8000円もらいに行く」と考えてみるだけでちょっと気分が変わりませんか?^^

僕は「8000円あれば、あの美味しいラーメンが8回以上食べられる!そんなお金が貰えるならあの苦痛に耐えられる!」と思い込ませた時もありました^^

もちろん逆に「行かなかったら8000円も損するんだ」的な考え方もアリ!

⑪給料日のことを考える

そして「欲しいモノ、食べたいモノ」などを想像しましょう。

これもぼんやりではなく、給料の中から使える金額内でリアルにイメージしたほうがいいですね。

例えば…

「服」ではなく、「○○(ブランド)のジャケットを買う」といった感じです。

ネットや雑誌などでその服の写真を見ると、さらに欲しくなりますよね。

具体的に考えると、よりテンションが上がり「バイト代を稼ごう!」のように気持ちが高まる可能性があります。

⑫早めに着替えて気持ちを切り替える

これは主に一人暮らしの方向けの方法ですかね。

一人暮らしだと、おそらくバイトまでの時間は「起きたままの格好や部屋着」などでゆっくり過ごしている方が多いと思います。

そしてその状態でバイト前がダルイなら、いつもより早い時間帯に一気に着替えて、出かけられる準備をしてみはどうでしょうか?

そうすることで意外と仕事スイッチ(仕事モード)が入って、ダルさがマシになるかもしれませんよ?

個人的にさらに効果があると思う方法は…?

それは「あとは靴さえはけば完璧に出かけられる状態」にすることです。

着替えた終わったあと、まだあまりやる気が出ない時はその状態まで一気に準備をします。

ただこれは早すぎる時間帯だとさすがに部屋でくつろぎにくいので、注意が必要ですが…^^

内容としてはバッグの中の確認はもちろん、靴下もはき、財布や携帯も持った状態にします。

僕の場合は髪にワックスを付けるくらいまで準備する感じですね。

さらに…

テレビやエアコン、パソコンなども切り、もう本当に出かけられる状態にします。(夕方~夜なら、さすがに電気は出る時に消しますが…汗^^)

もうこの状態になると、僕はバイトに行く気持ちに切り替わり、さらに早く家を出たい気持ちになります。

その理由はやはりくつろぎにくいし、暇だからですね。(笑)

なのでここまで用意した場合は通常より早い時間帯に自宅を出るケースがほとんどですし、遅刻をしなくなる可能性も上がるのでけっこう良いと思っています。

⑬バイト直前まで友達と遊ぶ

バイト前に友達と遊んでいると、行きたくない気持ちやダルさを忘れられる可能性があります。

時間が近づいてくるとさすがに嫌な気持ちにはなるでしょうけど、そこで友達に「バイトだるくて行きたくない~」と言えるだけでもけっこうスッキリしたりするのかな~という気もします。

ただ注意点として、楽し過ぎるとますます「バイトに行きたくない気持ち」が強くなる恐れはありますね…。

あと超ギリギリまで遊ぶと遅刻の可能性も出てきますし、急ぐのも危ないです。

用事を作って早めに家を出てみるのもアリ

本屋に寄ってみるとか、ちょっとしたことでいいんです。

もちろん「郵便局に寄らなければいけない」みたいな用事があればいいですかね。

これは先ほど書いたように着替えて早めに家を出る行動にも繋がるので、自宅さえ出ればあとはバイトモードに気持ちが切り替わる可能性がありますよ。

あと遅刻のリスクも減りますね。

ただ毎回は用事もないでしょうし、作るのも無理がありますけどね…汗

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⑭次の休みまでの日数を数える

休日の内容を考えるのではなく、「休みまであと○日」と考えテンションを上げる方法です。

かなり単純なことですが、意外とやる気スイッチが入ったりも…!

もちろん休みの日に楽しい予定が入っていれば、尚更ですね!

何日前から数える?

まあ「休みの3日前くらい」なら効果があるんじゃないでしょうか。

5日前とかなら当然「あと5日もある…」となり、逆効果なので気を付けましょう。(数えないようにしましょう)汗

僕の場合、休みの2日前とかは、考えようによってはかなりテンションアップしていましたよ。

2日前…「今日出勤すれば、明日は『今日出勤すれば明日は休みだ状態』になる!」と思って励みにしてました。

若干ややこしいですが…。(笑)

⑮宇宙規模で考えてみる

まあこれは「バイトめんどくさい問題」に限らず、有名ですよね。

「広い宇宙」「銀河系」の中の「太陽系」の中の「地球」の中の「日本」の中の「都道府県」の中の「小さな町や村」に住んでいる私たち。

そしてそんな所で起こっている「バイトに行きたくない問題」。

宇宙規模で考えると、そんな悩み、なんだかちっぽけで笑い飛ばせそうな気がしませんか?ってな話ですね。

確かに僕はこのように考えると、「人間が抱えるほとんどの悩みが小さいこと」のように思えて元気が出てくる時があります。

ただこれは、「行きたくない悩み」がハッキリあるほうが逆に(?)効果があるような気もしますね。

なんとなくダルイだけなら、いくらその気持ちが小さく感じても出勤は面倒ですからね。

むしろ「大したことないんだから休んでもいいんじゃね?」的な恐れが…。いや、そんなことないか。汗

⑯バイトに全力を出さないと決める

僕は根が真面目というか、気を使うというか、しんどいのはわかっていても多少頑張っちゃうタイプなんですよ。

当然ですが、バイトを毎回毎回100%出し切って頑張ろうとすると疲れます。

それが原因で行きたくない気持ちが出てきた日があったので、80%くらいで頑張るようにした時期がありましたね。

ただしサボるとか手を抜くといった意味ではない

うまく説明できないですが、「時間内は精一杯働くけど、残業はしない」、「時給1000円なら1200円分の仕事は断る」といった感じですね。(わかりにくいでしょうか。汗)

まあ自分の身体を考えると「バイトとして割り切るのも大事ですよ」って話です。

まだある?こんな考え方や発想はあり?

バイトに行きたくない時の対処法を色々書いてきましたが、僕はさらに以下のような考え方をしていた時もありました。

嫌な出来事も時給に含まれていると思い込む

簡単に言うと「仕事として割り切る」的な感じですね。

これは時給が高いほど、効果があるように思います。

メンタルが強い友人、そういうタイプの有名人(僕が憧れている人)を思い浮かべる

僕はよくそういう人たちを思い浮かべて「よし、俺も頑張らなきゃ!」と気持ちを強く持って切り替えようとしていましたね。

ま、実際はむずいですけどね…汗

もちろん「辞める」という選択肢もアリ

最後にこれだけは言いたいのですが、今のバイト先が本当に嫌ならかなり無理してまで続ける必要はないですよ!

色々な方法を試してみて、それでも毎回なんとなく行きたくないのなら、雰囲気などが合っていないのかもしれませんからね。

バイトなんで、辞めてまた探すのは全然アリです!軽い気持ちでいきましょう。

以上です。

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