飲食のキッチンバイトはきつい?楽?ピークに耐えられるかどうかかも?

飲食店のキッチンバイトはきついのか、それとも楽なのか?もしきついのであれば応募はやめておこう…。

このように考えているあなたに向けて、今回はそういった内容について解説したいと思います。

ちなみに僕は飲食バイト経験が7年ほどあり、色々な店舗のキッチンでバイトしていたので体験談を中心に書いていきますね!

ぜひ仕事中のリアルをイメージしてもらえると嬉しいです。

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目次

結論!飲食店の厨房バイトはきついのか!?楽なのか?

もちろんどう感じるかは人によるので正解はないですが、個人的にはきついと思っています。

その大きな理由としては、やはりピーク時間が忙しくて大変だからです。

飲食店は基本的に、種類に限らずお客さんが増えるピークタイムがあります。

きついか楽かは、ここを乗り越えられるかどうかだと思います。

おそらくバイトであれば「その時間帯」はほぼ必ず働くことにはなるでしょうからね。

それ以外の時間帯は?

ピーク以外で…と考えると、まあ「よっぽど合わない限りはなんとかなる」ような気はします。

もしくはバイト先によっては「むしろ暇でのんびり」というケースもあり得ます。

もう一度言いますが、やっぱり問題はピーク時ですね。

僕は過去にピークを乗り切ってはきましたが、正直、今なら自信がありません…汗^^

なので現在の僕の考えとしては「やはりキッチンバイトはきつい」と思ってしまいますね。

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ここからは、その「ピークに」ついてもう少し詳しく書いていきますね。

飲食キッチンバイトのピークタイムはどんな感じ?

伝票の量がすごい

料理を出しても出しても次々と注文が入ってきます。

慣れない内は(慣れても?)、「もう勘弁してくれ~汗」と言いたいくらいの日もあるでしょう。

大量のバラバラのオーダーをさばき切るには、効率よく、かなりのスピードで動く必要があります。

そして同時進行で色々な作業をしなければ追いつかないでしょう。

また、居酒屋で宴会などが入っているとさらに仕事は増えますね。(逆に事前に準備できたりもしますが)

ちなみに…僕は料理を作るのは「まあまあ好き」って感じで、超苦手レベルではありません。

それでもやっぱりたくさんの注文が入ってくるキツさはなかなかだと…。

料理が遅いとどうなる…?

まず、当然ですがホールスタッフ(お客さん)から催促されたりもします。

そして単純に先輩や社員から注意されるか、場合によっては怒られたりします。

もちろん入りたての頃は誰でもうまくできませんので、そこは大目に見てもらえるとは思いますが…。

ピーク中のスタッフの雰囲気は?

仕事内容とは別の部分ですが、たとえミスをしなくても、忙しいので周りのスタッフはピリつくと言いますか、イライラしたりする雰囲気があったりもします。

なのでそういう意味でもきついかもしれません。

もちろんそういう感じじゃなく、「元気いっぱいでテンション高めのお店」も全然ありますけどね^^

ピークの時間帯は何時くらい?

もちろんこれはその種類や曜日、場所などによっても変わってきます。

ただ一般的に考えると、例えばランチ営業のお店なら、だいたい11時30分~13時30分くらいでしょうか。

ディナーで言えば、ファミレスならだいたい18時~21時くらいですかね。

そして居酒屋なら19時~22時くらいでしょう。

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ピークはどうやって耐えればいい!?

もちろん「ピークタイムに備えてしっかり仕事の準備をする」ってのも基本的な対策ですし、地味ですがこれが一番重要だったりもします。

もっと超単純なところでいえば、「働く時間を減らすことで耐える…」ってのもアリかも!?^^

例えば以下のような考え方とかですかね。

・週6日なら無理だけど3日くらいなら耐えられるかも!?

・平日は入らず週末だけ気合入れて頑張ればなんとかなりそう

などなど。

あと、ピークタイムも慣れてはいく

経験していくことで、もちろん精神的にも体力的にも徐々に慣れてはいきます。

なので最初は辛いがそれまでは頑張ってみるのもありかも!?って感じですかね。

それに忙しい曜日や時間帯は、その分バイトスタッフの人数も多かったりもしますので、まあ「めちゃくちゃ最悪」って感じでもないかもしれませんね。

いや、まあどうだろ…。やっぱ人によるかな…汗^^

ピークを楽しめる人もいる!?

「暇でぼーっとしてるよりは忙しいほうが好き」という人からすれば、ピーク中は楽しい(テンションが上がる)可能性もあります。

確かに時間が経つのは早いですし、ピークが終わったあとの充実感もあるでしょう。

なのでそういう人からすれば、苦痛どころか、むしろメリットかもしれません。

ただ多くの人はそうではないでしょうし、僕も完全にそのタイプではありません

僕は「あくまでもバイトなのでできる限り楽に稼ぎたい」というスタイルです。

当時、僕は深く考えずに飲食バイトばかりしていたのですが、「よく考えたらもっと楽なバイトがあるのでは?」と思い、それから飲食以外のバイトもかなり経験しましたね。

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あとですね、時間帯だけでなく曜日も「きつさ」などにけっこう影響してきます。

たいがいはそういった曜日は出勤するケースが多いとは思いますが、そこを少し減らすだけでも楽になる可能性はあります。

なので曜日について軽く紹介しますね。

飲食店の忙しい曜日は!?

まず先に言っておきたいのは、基本的には「曜日に関係なくピークタイムは忙しい」です。残念ながら。

で、さらに忙しくなる曜日があるって感じですかね。

まずファミレスとかで言えば、「土曜日」、「日曜日」、そして「祝日」でしょう。

居酒屋なら、「金曜日」、「土曜日」、そして「祝前日」って感じですかね。

※オフィス街の居酒屋の場合は、平日が忙しくて逆に土曜などが暇ってケースもあります。

忙しい時期もチェック

飲食店は忙しい時期があります。まあ「カフェ」とか「喫茶店」とかは年中あんまり変わらないのかもしれませんが…。

例えばファミレスとかで言えば、特に夏休みなんかはずっと忙しいイメージがありますね。

あとゴールデンウィークとかもそうですし、まあ連休ってことですかね。

居酒屋で言えば、「忘年会」「新年会」の時期とかですね。

そして「送別会」や「歓迎会」などが多い3月4月なども忙しいですね。

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今からは「飲食バイトならではのメリットデメリット」を紹介します。

この時点で「応募は絶対やめておこう」となっていないのであれば、読んでみてくださいね^^

飲食店のキッチンバイトのメリット

接客がない(ことが多い)

カウンターのお店ではない限り、基本的には接しないので苦手な人にとっては安心です。

特に居酒屋だと「酔っ払いのお客さん」を相手にしなくてはいけない日もありますからね。

ただお店によってはキッチンスタッフでもホールに出たり料理を運ぶこともあります。

特に小さいお店では多いかも!?

このような場合はメリットにならないので、気になる場合は必ず確認を…!

まかないが食べられる

中にはないお店もあるとは思いますが、ほとんどの場合はあるでしょう。

ただまあこれは基本的にはキッチンだけじゃなく、ホールであっても食べられますけどね。

ちなみに実際の食事内容や金額などはバイト先次第です。

料理の腕が上がる

バイトする前から「すでに才能があるケース」でない限り、これは間違いないでしょう^^

僕も7年ほど調理バイトをしましたが、当時の経験は今でも自炊する時などに大変役にたっています。

メニューもずっと同じではないですし、色々な知識も増えますよ。

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居酒屋バイトのキッチンのデメリット

まず今回のテーマでもある(?)、ピーク時がきついってのが挙げられますね。

まあホールでも同じと言えば同じなんですが…。

そして次にデメリットと言えば、身だしなみ、特に髪の長さやひげなどには厳しいお店が一般的。(まあ店によりますが…汗^^)

あとは怪我をする恐れもありますね。食材を切る時はもちろんですが、お皿も割らないように注意しましょう。

火傷の可能性もありますね。

さらに以下のようなデメリットも…!

・フライヤーなどの熱気で、とにかく暑い

・新メニューが出てくると「また作り方(レシピ)」を覚えなくてはいけない

・まかないを作らなければいけないかも

ココにも注意!

これは特に居酒屋の場合なんですが、スタッフは基本的に元気で明るい人が多いです。(店の雰囲気的にも)

なので挨拶や掛け声なども、けっこう大きな声を出さなければならない可能性が高いので苦手な人はつらいかも…。

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キッチンバイトの「ピーク」や「メリットデメリット」などは以上です。

今からはキッチンバイトの仕事内容について、さらに具体的に解説したいと思います。

「調理以外の作業、暇な時間に行う事」などについても詳しく書いているので、まだ応募の気持ちが残っているならぜひチェックしてみてくださいね。

飲食バイト!キッチンでやる仕事内容を具体的に解説!

まず主な仕事内容についてですが、これはご存じの通り「オーダーが入ったフードメニューを厨房内で調理すること」ですね。

「焼く、切る、盛り付ける、揚げる、炒める、温める」などなど…。

いきなり難しい作業をすることはないでしょう。

定番メニューは、例えば居酒屋で言うと以下のような感じでしょうか。

お刺身、枝豆、冷奴、たこわさび、漬物、大根サラダ、だし巻き卵、ポテトフライ、唐揚げ、焼き鳥、しまほっけ、ししゃも、焼きそば、お茶漬け

などなど。個人的に「だし巻き」は上手くできるまでけっこう苦労しましたね。汗^^

担当するポジションが分かれている!?

大き目のお店であればあるほど、キッチン内で担当するポジションに分かれているケースが一般的です。

例えばパスタ屋であれば、「麺をゆでるポジション」や「パスタを煽って盛り付けるポジション」などです。

バイトがいきなり「後者のポジション」に入ることはまずないでしょう。

そして居酒屋なら唐揚げなどを調理する「揚げ場」、刺身などを担当する「刺し場」のようにポジションが複数あるお店も多いです。

お店のよっては他に「焼き場」などもあでしょう。

ただ「刺し場」などは、社員さんかベテランスタッフが担当するお店が多い気がします。

個人的な経験では、新人バイトは「揚げ場からスタート」のパターンが多かったですね。

あ、ただもし「洗い場専用スタッフ」がいないでのあれば、まずは「洗い場から」ってケースも全然あります。

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キッチン初心者さんなら、チェーン店のほうが簡単かも?

これは冷凍物やレトルトなどを使っているケースが多いからです。

なので担当するポジションにもよりますが、そこまで高い料理技術を求められるケースは少ないと思います。(お店にもよりますが)

あと、チェーン点では基本マニュアルがあることが多いので、そういう意味でも安心でしょう。

もちろん、個人店なら絶対丁寧に教えてもらえないわけではありませんが…汗^^

続いては調理以外の作業内容について!

飲食バイトのキッチン!調理以外の作業は?

いくつかのケースを挙げてみますね。ちょっと上記の内容と被っている部分もありますが…。

皿洗いも行う!?

「皿洗い」というポジションで専用のバイトがいるケースもあれば、調理もしながら手が空いた時に洗い場い入るケースもあります。

大きいお店であればあるほど、洗い場専用のスタッフがいる可能性が高いです。

いない場合は、新人バイトが洗い場に入るパターンがほとんどでしょうか。

仕込みも行う!?

仕込みとは簡単に言うと、下ごしらえ(準備)です。

すぐメニューとして調理できる状態にしておく感じです。

例えば「居酒屋」の場合だと…

営業中に暇になったら行うお店もありますが、一般的にはオープン前の時間に行うケースが多いでしょう。

具体例は…

玉ねぎをスライスしたりキャベツを千切りしたり、何かしらのソースを作ったり。

から揚げ用の「エビ」や「鶏なんこつ」を計って、一人前ずづラップで小分けにしたり。

仕込みで大量の肉じゃがを作って小分けしておき、注文が入ったら一人前ずつレンジで温めて出すお店などもありますね。

とにかくメニューによって様々。

また居酒屋で宴会コースなどがある場合は、そのメニューの仕込みを行うこともありますよ。

掃除も行う!?

暇な時に厨房内で汚れている部分を掃除することもありますが、それとは別に基本的にはラストの片づけ(掃除)が毎日あります。

ラストオーダー後に冷蔵庫の上やコンロ、床などを掃除します。

バケツに水をたくさん入れて流したり、大きい鍋を洗ったり、ゴミ捨てなど、けっこうな力仕事も…!

まな板などを漂白したり、洗い物が全部終わると洗浄機の中も洗います。

経験上では、個人経営のお店と比べると、チェーン店ではかなり細かく掃除する感じでしたね。

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ドリンクも作る!?

全体的な割合としてはかなり少ないとは思いますが、厨房内でドリンクを作るケースもあり得ます。

僕は居酒屋のキッチンバイトでこういったケースが2か所ありました。(かなりレアだと思うが…)

そしてこの場合はもちろん、各ドリンクの作り方を覚える必要がありますね。

絶対に調理のみを希望でキッチンバイトに応募する場合は、確認するとよいでしょう。

その他の作業

バイトする時間帯にもよりますが、納品された食材を冷蔵庫にしまったりもします。

大きめの店だったり、2階に運んだりするお店などの場合は、つらい(重い)と感じる時もあるでしょう。

また、発注をする可能性もありますが、基本は社員さんかバイトリーダー的な人物が行うことが多いでしょうね。

ここかからは「お客さんが来なくて暇な時は何するの?」というテーマについて。

飲食店のキッチンバイトで暇な時って何するの!?体験談!

忙しい時もあれば、暇な時もあったりしますよね。

今からは飲食バイトで、「暇な時に僕がしていたこと」を7選紹介したいと思います。

①コミュニケーション取る
②仕事教える
③まかないを回すか食べるか
④補充とか仕込みを行う
⑤冷蔵庫整理
⑥掃除
⑦仕事覚える

では詳しく見ていきましょう。

①スタッフとコミュニケーションを取る

これはまず大前提に、「カウンターやオープンキッチン」の場合はスタッフと仕事以外のことは基本的に話しませんでした。

やはりお客さんから見て、ベラベラしゃべっているのは印象がよくないですし、声のボリュームや笑い声などにも気を付ける必要があるからです。

まあ完全にお客さんが0なら話は変わってきますが、それでも一応…ね…^^

なので上記のようなキッチンの形ではない場合は、みんなとコミュニケーションを取るチャンスと捉えていた感じです。

仲良くなると雰囲気もよくなるし「仕事もしやすくなる」ってパターンはけっこうありますよ。

ミスをしても怒られる回数が減ったりする可能性も…^^

また、「シフトでお願いしたいこと」などがあった場合も、こういった時間を使って店長などに話しかけていましたね。

「一通り仕事はそれなりにできる状態」なら、普段あまりしゃべらない先輩や社員さんと「仕事以外の話をしてみよう」とチャレンジしたりしてましたね。

ベテランになっていた頃は「まだ入って間もないバイトスタッフ」としゃべってみる…的なパターンもありました。

ただプライベートにつっこみ過ぎたり、深く入り込んだ質問などはしないように注意していましたけどね。

あと相手(先輩や社員)が「しゃべってる暇があるならとりあえず何か仕事しなさいタイプ」であれば逆効果なので、そこは見極める必要アリ…。

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②新人がいれば仕事を教える

暇な時こそ、丁寧にゆっくりわかりやすく教えてあげようと心がけていました。

その新人が早く仕事ができるようになればなるほど、僕も楽になる可能性が高いですからね。

また、たとえ相手が何も聞いてこなくても自分が昔に悩んだ部分があれば、「〇〇については大丈夫?」と聞いてあげると「あ、教えてほしいです」となるケースもありましたね。

最初の頃って「わからないこと」がわからなかったりしますから…^^

③まかないを作るor回す

これはまず、お店自体のまかないシステムによって変わってきます。

例えば「まかないはキッチンの誰かが考えて作るシステム」で、その時に僕が担当であれば、暇な時に作っていましたね。

ものすごく暇なのであればちょっと手の込んだモノを作ったりなんかもして…。

上記の感じではなく、作ったりもしない場合

それでも営業中にまかないを一人ずつ回していくスタイルのお店は多かったです。

なのでその場合なら、僕がだいぶ先輩であれば「〇〇君、今のうちにまかない行っちゃってくれる?」と指示を出したりもしていました。

逆に自分から「まかない行っていいですか?」と社員などに確認する日もありましたね。

出勤してすぐならそこまでお腹が減っていないケースもあるのですが、焦って食べなくていいメリットもありますよね。

もちろん時間は決まっているとは思いますが、それでも大忙しだとなんか落ち着いて食べる雰囲気じゃない場合もあるじゃないですか…。汗^^

④補充or仕込み

「補充」は足りない食材や調味料などをピークに備えてしっかり準備する作業ですね。

「仕込み」はこの場合は営業中ですから、場所を取ったり時間がかかったりする作業は行わなかったです。

オーダーが入ったり、混んできたらすぐに片づけられる内容の仕込み作業が一般的。

つまり食材を小分けしたり、ちょっと野菜を切ったりってくらいです。

⑤冷蔵庫の整理

自分が担当しているポジションの冷蔵庫の中身を整理&掃除する感じです。

正直、僕は掃除は嫌いなのですが(笑)、整理はけっこうスッキリしますよ。

使いやすくなるのでストレスが減ったりも…!

ただ一応、中身を一通り外に出したりもするので、オーダーが一気に入ってきたら面倒だったりもしますけどね。

あと当然ですが、食材は常温に出したまま忘れたりしないように注意は必要です。ちょっとずつが理想ですね。

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⑥厨房内の掃除

基本的に毎日キッチンの床掃除などはして帰るとは思いますが、この場合は「普段キレイにできない部分や場所」を掃除するパターン。

実は細かく探せば意外とあり、しかもかなり汚れている部分もあるでしょう。

どこを掃除すればいいか、社員さんに聞いて指示をもらったりしていましたね。

ただこれも混んできたらかなり面倒になるので、それなりに先も考えた上で決めていました。

なので滅多にしなかったですね、正直…汗^^

⑦仕事を覚える

これは僕が新人の時は意識していましたね。

わからない疑問を先輩や社員に聞いたり、ひたすらメニューを覚えたりします。

もちろん「完全に新人」ってわけじゃなくても、わからないことがまだまだある頃はどんどん質問したりしていましたよ。

自分からそのようなアクションを起こせば、やる気アピールにも繋がりますよ^^

また、仕事ではないですが、まだ覚えていないスタッフ(ホールも含む)の名前などを確認したりもしていましたね。(直接本人に聞くのはやめましょう)

キッチンバイトが暇な時に行う優先順位は?

上記で挙げた内容について、僕なりの優先順位をザックリ書いておきます。

以下はそれぞれの番号です。

①コミュニケーション取る
②仕事教える
③まかない
④補充とか仕込み
⑤冷蔵庫整理
⑥掃除
⑦仕事覚える

新人の場合

⑦➡④➡①➡⑤➡⑥

そもそも②はないと思うので省き、③はおそらく言いにくいでしょうから省きました。

ベテランの場合

①➡②➡③➡④➡⑤➡⑥

⑦はそもそも実際にはないでしょうし、省きました。

まあちょっと無理やり書くとこんな感じですかね。

ただしもちろん先輩などに「〇〇をしてくれ」と言われた場合はそれに従います。

あくまでも「何も言われなかった場合」の前提です。

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早上がりをするケースもある…!

暇な時にキッチンで僕がしていた作業について色々書いてきましたが、中には外にチラシ配りにいくケースもあるかもしれませんね。

また、その職場でけっこうベテランになっていた時に自分から「上がっていいですか?」と社員に確認して早上がりをしたこともありました。

※ただ早上がりは以下のような状況に限る

・かなり暇でもう今日はこれ以上お客さんは来ないような雰囲気

(つまり出勤してすぐではない)



・本当に帰りたい時

(用事があったり、苦痛過ぎたりなど)



・ラストまでのシフトに入っていない場合

(ラストまでいるとそのポジションの片付けなどがあって早上がりは難しいため)



キッチンの人数が比較的多いお店の場合

(もし忙しくなっても少し安心…という意味で)

上記のような場合に限り、「今日は上がっていいですか?」と言ったことがありますが、普段はあまりなかったです。

まあうまくいけば、むしろ店長などからすればラッキーと思ってもらえる可能性もあるんですけどね。汗^^

あ、でも当然デメリットがあって、単純に稼げなくなります(汗)

最後に

前半は飲食キッチンバイトの「きつさ」や「ピーク」について、そして後半は具体的に行う「仕事」や「作業内容」を書いてきました。

ここまで読んでみて、もし「絶対無理」と感じたのであれば、飲食のキッチンバイト自体が向いていない可能性があります。

向き不向きは誰にでもあるので他の職種を探したほうがいいかもしれません。

もちろん一度経験してみるのも全然アリだと思いますけどね^^

あと、居酒屋などでは昼間に「仕込み専用のバイト」を募集していることもありますね。

時給などは安いかもしれませんが、これはオーダーをこなすわけではないので、そういう意味ではまだ楽なような気はします。

以上です。では、バイト探し頑張ってくださいね。

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